アイスクリームに賞味期限が表示されていないのは何故か

アイスクリームに賞味期限が表示されていないのは何故か

Thumb?1414295452 muah♪さん

415

そもそもアイスクリームには賞味期限が表示されていないのですが、一体なぜ表示されていないのでしょうか。アイスクリームの場合、適切な温度で保管されているのであれば細菌が増殖する事はありません。アイスクリームには賞味期限がなくいつまでも食べることができますが、それは適切な環境で保存されていてこそなのです。表示されている保存方法に従って保存し、いつまでも美味しく食べたられるようにしたいものですね。


  • なぜアイスクリームには賞味期限が表示されていないのでしょうか

  • なぜアイスクリームには賞味期限が表示されていないのでしょうか
  • 食品を購入する際、賞味期限や消費期限を確認してから購入するという方は少なくないと思います。
    ではアイスクリームに関してはいかがでしょうか。
    そういえば確認した事がないなと思われる方がほとんどでしょう。
    実はそもそもアイスクリームには賞味期限が表示されていないのですが、一体なぜ表示されていないのでしょうか。
  • 適切な温度で保管されているのであれば細菌が増殖する事はありません

  • 適切な温度で保管されているのであれば細菌が増殖する事はありません
  • 一般的な食品の場合、適切な温度管理を行って保管していたとしても、どうしても時間の経過とともに品質に変化が起こります。
    しかしアイスクリームの場合、適切な温度で保管されているのであれば細菌が増殖する事はありません。
    そのため時間が経過しても大きな品質変化が起こる可能性は低く、それにより賞味期限というものがないという事になっているのです。
    このような理由から、アイスクリーム類に関しては、農林水産省の「加工食品品質表示基準」や厚生労働省「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」によって「期限及びその保存方法を省略する事ができる」と規定されているため、市販のアイスには賞味期限が書かれていないのです。
    しかし上記の通り、品質変化を起こさないためには適切な温度管理を行わなければなりません。
    そこで業界団体によって定められ、公正取引委員会と消費者による認定を受けた「アイスクリーム類及氷菓の表示に関する公正競争規約」にて、アイスを保存する際の注意点を記載しています。
    具体的には「要冷凍(-18℃以下保存)」「ご家庭では-18℃以下で保存してください」などといった文章ですが、なぜこれほどの低温でなければならないのでしょうか。
    温度が高いとアイスが溶けてしまうのは誰しもご存知だと思いますが、これは凍っていた水分が融けているわけです。
    一旦温度が上がって融けてしまった水分は、温度を下げることで再び凍ります。
    しかし氷が融けるほどの温度変化が長期的に何度も起こってしまうと、氷の結晶がどんどん大きくなっていきます。
    そうするとアイスには滑らかさがなくなり、ざらざらとした舌触りのアイスになってしまうのです。
    そのため工場ではアイスを−25度以下で保管しており、配送や販売の際の配送車の車庫やショーケースは−18度以下になるよう設定されています。
  • 適切な環境で保存されていてこそ美味しく食べられます

  • 適切な環境で保存されていてこそ美味しく食べられます
  • このようにアイスクリームには賞味期限がなくいつまでも食べることができますが、それは適切な環境で保存されていてこそなのです。
    表示されている保存方法に従って保存し、いつまでも美味しく食べられるようにしたいものですね。
アイスクリームに賞味期限が表示されていないのは何故か
この記事は参考になりましたか?

キュレーター紹介
muah♪さん

muah♪さん

muah編集部です。最新の話題から女性ならではの悩みについてなど幅広い記事を提供しています。


掲載記事およびPR広告に関するお問い合わせ


-AD-

関連キーワード

Japan Girls Style

女子大生の「今」を中心とした、ファッション+ビューティ+ライフスタイルなどを発信

PR詳しくはこちら

関連記事関連記事

PR
-

あなたにおすすめあなたにおすすめ

ランキング今注目の記事