雨になると頭痛やめまいが起きる原因

雨になると頭痛やめまいが起きる原因

Thumb?1414295452 muah♪さん

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天気の良い時には頭痛やめまいが起こらないのに、天候が崩れてくると症状が現れることがあります。
日本人では6割近くがこの天候の悪化による症状を訴えていると言われていますが、なぜこのような症状が現れるのでしょうか。
これを理解するポイントは、水です。


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  • 低気圧になると、体に水が滞りやすくなり、浮腫んだり自律神経のバランスが悪くなります。
    気圧だけではなく、気温や湿度が原因になることも多く、雨の日は低気圧・低温・高湿度などの条件が重なりやすいので、症状が具体的に体に現れます。
    東洋医学では体の気・血・水のバランスがとれている状態が健康な状態とされていますが、雨になると特に水のバランスが崩れ、体調不良を起こしやすくなると言われています。
    東洋医学では体の働きを五臓という言葉で表しますが、そのうちの一つである脾(ひ)は湿気に弱く、体の水のバランスが崩れ、湿邪(しつじゃ)と呼ばれる状態を作り出してしまいます。湿邪は体内の排出されない水分が悪さをする状態で、これにより浮腫みやすくなり、めまいや頭痛などが起きやすくなります。
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  • 体が浮腫んでしまうと、周囲の血管を圧迫して血流が滞りやすくなります。血行不良になり酸素が不足したり、周りの神経を圧迫するようになるので頭痛が起こります。
    雨の多い時期は特に体内から余分な水分が抜けにくくなるので、長期的な不調に苦しむケースもあります。
    東洋医学では、まずはこの湿邪の状態を改善させていくことで症状を改善させていきます。一番よく使われる漢方薬では、五苓散(ごれいさん)というものがあります。五苓散は水分調整機能の高い漢方で、利尿作用などが確認されています。漢方を使う場合、投与患者の体力によっては使えないこともありますが、五苓散は体力に関係なく誰にでも使えるというメリットがあります。
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  • 雨の影響で頭痛やめまいが出る、という人は東洋医学に基づいて漢方の五苓散を使うことも有効です。
    そのほか、お風呂に入って汗をかいて体外に余分な水分を排出させるようにしたり、生姜や人参などの体を温めて血行不良を改善させるような食生活を心がけると良いでしょう。
    お腹や腰にホッカイロを貼ったり、目元を蒸しタオルで温めるなどの物理的な方法でも症状が緩和することもあります。
    雨による体調不良は体内の余分な水分が悪さをしている状態ですから、とにかく汗や尿で出してしまうことが大切です。そのために、体を温めるということを意識しましょう。

雨になると頭痛やめまいが起きる原因
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