いい汗をかける汗かき

いい汗をかける汗かき

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汗には「いい汗」と「よくない汗」があります。汗をかく習慣がなくなると、「いい汗」をかく能力が衰えてしまうのです。


  • 「いい汗」とは、どんなもの?

  • 「いい汗」とは、どんなもの?
  • 一般に、汗かきの人は、あまいい印象を持たれません。
    「暑苦しい」とか、「汗臭そう」と思われがちです。しかし、汗にも「いい汗」と「よくない汗」があります。「いい汗」がかければ、決して暑苦しくもなく、汗臭くもないのです。
    汗の本来の役割は、暑い時に、血液中の水分を汗として汗腺から排出し、それが蒸発するときに、皮膚から熱(気化熱)を奪うことによって、体温を下げることです。
    その時に、血液中のミネラルなどは排出せずに血液中に再吸収し、水分のみを排出できれば、サラサラして匂いのない「いい汗」となります。普段から暑い場所で過ごしたり、よく運動する人は、汗をかく機能が鍛えられていますので、この「いい汗」を大量にかくことができ、体温調節もスムーズに行えます。
  • 「よくない汗」とはどんなもの?

  • しかし、普段から、冷房のきいた室内にこもり、めったに運動をしない人が汗をかくと、血液中のミネラルが再吸収されずに、水分と一緒に汗となって排出されるので、ベタベタして匂いのある「よくない汗」になります。
    「よくない汗」は、アンモニアなどの老廃物も含まれ、匂いの原因となります。また、ベタベタして皮膚から蒸発しにくいので、皮膚の常在菌を増殖させてしまうことも匂いの原因です。汗の量も少ない上に、蒸発しにくいので、熱が体内にこもって、「暑苦しい」状態になるのです。
    日本の気候は、高温多湿なので、日本人はもともと「いい汗」をかく能力があります。しかし、生まれた時からエアコンのきいた室内で育つと、その能力が衰えてしまいます。
    汗は、皮膚の汗腺からかきますが、汗腺にも機能している汗腺と、していない汗腺があります。機能している「能動汗腺」の割合は、生まれてから約3年間の気候に適応して、決まってしまいます。
    また、能動汗腺がたくさんあっても、汗をかく習慣がなくなると、その機能が衰えてしまうのです。
  • 「いい汗」がかけるようになるには

  • 「いい汗」がかけるようになるには

    出典: instagram.com

  • そこで、「いい汗」をかける汗かきになるには、その能動汗腺の機能を鍛える必要があります。まず、エアコンを使いすぎずに、体温調節能力や発汗能力を鍛えることが必要です。そして、定期的に、ウォーキングなどの適度な有酸素運動をすることが大切です。
    普段から運動をすれば、血液中の老廃物も適切に排出されるので、匂わない「いい汗」がかけるようになります。
    入浴を工夫して、汗腺を鍛える方法もあります。湯船の中で手足だけ、熱めのお湯に15分程度つかった後、ぬるま湯で半身浴または全身浴を15分行うという高温浴が効果的と言われています。
    数週間で、「いい汗」がかけるようになると言われています。他に、普通の半身浴やサウナなども効果があります。
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