脇汗の手術と日数について

脇汗の手術と日数について

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夏の大きな悩み。脇汗を止める方法はいくつかあるのですが、手術もそのひとつとなります。今回は「ETS」と呼ばれる手術法をご紹介します。


  • 「ETS」と呼ばれる多汗症の手術法

  • 「ETS」と呼ばれる多汗症の手術法
  • 脇汗を止める方法はいくつかあるのですが、手術もそのひとつとなります。
    多汗症の手術は「ETS」と呼ばれるものであり、身体の汗の機能を支配している、交感神経を切断する方法となります。ETSは、個人差はあるのですが、かなりの確率で脇汗を止めることができる、有益な方法となります。

    ETSの副作用として、代償性発汗という症状が挙げられます。この代償性発汗とは、ワキの下や手のひらの汗が止まる代わりに、顔面や胸などのほかの部分に、大量に発汗が起こるというものです。この代償性発汗にも個人差があり、ほとんど汗をかかない人もいれば、冬場でもシャツを着替えなければならないほど、代謝性発汗がひどい場合もあります。
  • ETSの費用とリスク

  • ETSの費用とリスク
  • ETSの手術は、保険適応となり、日数は日帰りでも手術が可能となっています。
    手術の前には通常、医師の方から代償性発汗のリスクについても、詳しく説明がありますので、それで納得すれば、比較的簡単に手術を受けることができます。
    手術はあくまでも最終手段となります。手術費用は、保険適応で3割負担の場合であれば、約8万円〜9万円はかかる費用の目安となります。また、「胸腔鏡下交換神経節切除術(ETS)」という名前で、生命保険の手術給付金の対象となります。
    術後の副作用である代償性発汗が起こり、それまで以上に身体のほかの部位からの発汗によって、生活に支障が出てしまう場合もあるETSなのですが、もちろん受けた全員が副作用を発症するわけではありません。約80%の人が、代償性発汗の後遺症を発症するといわれています。そして、そのうちの約60%の人が、生活に支障が出るくらいの代償性発汗となっているのが現状です。
  • ETSを受けるにはしっかり検討を

  • ETSを受けるにはしっかり検討を
  • ETSの施術を受けて、一度切除してしまった交感神経は、元に戻ることはありません。ゆえに、代償性発汗などのリスクがあるということも、十分に理解した上で、選択することが重要となります。脇汗の根本的な治療法としては、未だこのETS以外にはなく、治療成績については、施術者である医師の腕によるところが、かなりのウェイトを占めます。ゆえに、クリニック選びは慎重に行うようにしましょう。
    また、脇汗の治療には、交感神経の作用を弱めるボトックスという薬を、皮下に注射することによって、4カ月〜5か月間汗の分泌を減少させることができます。春にボトックス注射を受ければ、夏の間は汗をかかなくて済むということになります。
    リスクを伴うETSを受ける前に、検討されることもひとつの選択肢となります。
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