薬膳で副作用が出ることはある?気になる症状と不安なときの対処法

薬膳で副作用が出ることはある?気になる症状と不安なときの対処法

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薬膳が気になるけど、副作用はないのかな?お店で薬膳を食べたら調子が悪くて不安、など副作用について気になっていませんか?健康志向の高まりもあり、注目されている薬膳ですが、「薬」という漢字も使われていますし、悪い影響もあるのでは?と心配になってしまうかもしれません。今回は薬膳の副作用の有無や、そもそも薬膳とはどんなものなのかについてご紹介します。

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  • 目次

  • 薬膳で副作用が出ることはある?
  • 薬膳で副作用らしい症状が出たときの対処法
  • 生薬にみられる副作用の症状
  • 副作用に似た症状が起こるケース
  • 薬膳の基本知識
  • 薬膳は陰陽五行の理論でつくられる
  • まとめ
  • 薬膳で副作用が出ることはある?

  • 薬膳で副作用が出ることはある?
  • 薬膳は、

    基本的に副作用はほとんどない

    とされています。

    薬膳は中国の伝統医学、中医学の考えに則ってかたちづくられています。

    薬膳には、生薬やさまざまな食材が使われます。その中でも薬膳には「上品」グループの生薬や食材が使われます。

    中医学では、生薬や食材を「上品・中品・下品」の3グループに分類します。

    品質や値段ではなく、「上品」は効き目が穏やかで日常的に長く使えるもの、「中品」は少量か短期間なら副作用はなく、穏やかに作用するもの、「下品」は即効性があり病気を治すことができるものの摂取量や期間に気をつけないと副作用がでるもの、を言います。

    薬膳は

    効き目が穏やかな材料を使って作られるので、副作用が起こる可能性は低い

    のです。

    また、本来薬膳は、一人ひとりの体質や症状に合わせてオーダーメイドで作られる料理ですが、手軽に飲食店などで食べることができる薬膳は万人向けに作られています。

    ですから、良くも悪くも強い作用が出にくくなっているのです。

    ただ、薬膳に使われる材料には、医薬品であり薬効が認められているものもあります。

    大量に摂りすぎたり、常用している薬と相性が悪ければ副作用が起きる可能性はゼロではありません。



    薬膳による副作用は、過度に心配する必要はなさそうですが、自分の健康は自分で管理するべきものです。

    薬膳にかぎらず、気になる症状があらわれたときは、早めに対処しましょう。

    また、子供や老人、妊産婦、薬を常用している方、体調が悪い方などは、健康な大人に比べれば影響がでやすかったり、重症化しやすいです。

    初めて薬膳を食べるときは、気にかけておきましょう。少しでも不安があれば、医師などに相談することをおすすめします。
  • 薬膳で副作用らしい症状が出たときの対処法

  • 薬膳で副作用らしい症状が出たときの対処法
  • もし、薬膳を食べている最中に何かしら症状が出た場合は、それ以上食べないようにしましょう。

    飲食店などで薬膳を食べていて症状が出た場合はスタッフに伝えると、生薬や漢方に詳しいスタッフから説明を聞けるかもしれません。

    薬膳を食べてしばらくして副作用かもしれない症状が出た場合は、症状が軽ければ安静にしておきましょう。

    症状が気になる、副作用が重い場合は、漢方や生薬に詳しい医師や薬剤師に相談することをおすすめします。

    薬膳にかぎりませんが、もし、非常に重い症状が出てしまった場合は、すぐに病院に行きましょう。

    意識が遠のくなど身動きが取れなくなりそうであれば迷わず救急車を呼びましょう。
  • 生薬にみられる副作用の症状

  • 生薬にみられる副作用の症状
  • 漢方薬や生薬は正しく使用すれば副作用はほとんどないとされます。

    しかし、大量に摂りすぎたり、体質や病状に合わないものを摂ってしまうと、副作用が出てしまうケースがあります。

    漢方薬や生薬により起きやすい副作用としては、

    胃もたれ、胸やけ、吐き気、下痢などの胃腸障害、高血圧、むくみ

    などが挙げられます。

    なお、副作用が知られる生薬としては、

    ・甘草(副作用:低K血症、ミオパシー、偽アルドステロン症)


    ・麻黄(副作用:高血圧、動悸、頻脈、発汗、排尿障害など)


    ・大黄(副作用:腹痛、下痢、食欲不振、便秘)


    ・附子(副作用:動悸、のぼせ、舌の痺れ、悪心)


    ・芒硝(副作用:下痢、腹痛、むくみ)



    などがあります。
  • 副作用に似た症状が起こるケース

  • 副作用に似た症状が起こるケース
  • 薬膳を食べて、副作用に似た症状が出る可能性があります。

    副作用に似た症状を引き起こす3つのケースをご紹介します。

    ■アレルギー



    薬膳はさまざまな生薬や食材を組み合わせて作られます。

    そのため、生薬や食材そのものにアレルギーが持っていれば、副作用に似たアレルギー症状が出てしまいます。

    身近な食材のアレルギーは自覚している方が多いと思いますが、普段口にすることのない生薬にアレルギーを持っていた場合、知らずに薬膳を食べて症状が出てしまうかもしれません。

    ■薬の併用による影響



    「薬と生薬」「薬と食べ物」の組み合わせによっては、効き目が強くなり過ぎたり、効果がなくなってしまう「相互作用」が起きてしまうことがあります。

    薬膳はあくまで料理であり、副作用もほとんどないのであまり心配する必要はないかもしれません。

    しかし、降圧薬とグレープフルーツジュース、胃薬と炭酸飲料など、身近な食材でも
    相互作用が起こることがあります。

    薬を常用している、病院でもらった薬を飲んでいて、薬膳を毎日の生活に摂り入れたいときは、漢方の知識がある医師や薬剤師に相談してから始めることをおすすめします。

    ■弱った胃による症状



    薬膳にはショウガや唐辛子などの香辛料やスパイスも用いられます。

    薬膳にかぎりませんが、胃が弱っている状態で刺激の強いものや脂っこいものを食べると、胸焼けなどの不快感が出ることがあります。

    初めて薬膳を食べ、胃に違和感があると副作用かもしれないと不安になるかもしれません。

    しかし、あくまで薬膳の材料の一部が胃の負担になっただけですので、症状が軽ければ自然と回復していきます。

    なお、例えば、ショウガで体が温まると聞いて、自己判断でたくさんショウガを食べてしまい、その刺激で胃を悪くしてしまう、といったこともあります。

    自分で薬膳を摂り入れた料理をおこなうときは、適度な量を心がけましょう。

    どんな食材でも過度に摂ると、悪い影響を与えてしまうこともあります。
  • 薬膳の基本知識

  • 薬膳の基本知識
  • 薬膳は、

    「健康維持」「病気予防(免疫力アップ)」「病気の治療の補助(自己治癒力アップ)」

    を目的とした食事療法を指します。

    病気の治療の補助としての薬膳は、中医学の医学的な知識や薬、食材の知識がないと難しいため、一般的には

    「健康維持」「病気予防」

    に良い食事とされます。

    中医学では生薬だけでなく、すべての食材が体に対する影響力を持っているとされます。

    個人の体質や不調、季節などに適した生薬や食材を組み合わせることで、心身のバランスが整い健康を維持できるのです。

    健康になることで、美容効果や活力アップなどにも間接的な効果も得られるのも薬膳が人気になった理由のひとつです。

    より美容や冷え性対策、便秘解消など目的別の薬膳を提供したり、レシピを公開しているサイト、薬膳を学べる講座や資格も増えています。

    薬膳は美味しく食べられることも条件としているので、続けやすいのも魅力です。

    また、一部の材料を除いてスーパーで手に入れられる食材でつくることができたり、基礎さえ覚えれば応用もできるので、普段の食事に摂り入れやすいことも受け入れられている要因です。
  • 薬膳は陰陽五行の理論でつくられる

  • 薬膳は陰陽五行の理論でつくられる
  • 薬膳は中国の伝統医学、中医学のジャンルのひとつであり、食事療法です。

    中医学は、陰陽五行という思想と、実績をもとに積み重ねられてきた医学ノウハウが組み合わされ形成されています。

    陰陽五行では、全てのもの、現象は陰と陽のふたつの性質に分けられ、さらに5つの要素(エレメント)「木・火・土・金・水」に分けられ、それぞれが影響し合うとされます。

    人の体や病気の症状、食材なども例外ではなく、体の機能も5つの要素に分けられ、影響しあっているとされます。

    薬膳でよく用いられる陰陽五行説は、

    ■五味


     

    食材の持つ味「酸・苦・甘・辛・鹹(塩辛い)」



    ■五色


     

    食材の持つ色「青・赤・黄・白・黒」



    ■五気(四気)


     

    食材の体を温める力、冷やす力「熱・温・平・涼・寒」



    ■五季


     

    季節の変化「春・夏・土用(梅雨・季節の変わり目)・秋・冬」



    ■五蔵


    臓器、体の機能「肝・心・脾・肺・腎」



    などがあります。

    これらのグループ分けをもとに、体の過不足を補ったり、季節の食材を摂り入れることで、健康を維持することができるのです。

    薬膳とはどんなものなのか、中医学の理論も気になる方はこちらの記事もご覧ください。
    薬膳とは?美味しい食事で美と健康を維持するための基礎知識
  • まとめ

  • 薬膳の副作用は、基本的にあまり気にする必要はありません。

    しかし、どんなことにもゼロはありません。また、体調が悪いときなどは影響も出やすくなります。

    過度に心配する必要はありませんが、健康維持は自分自身の責任でもあります。

    不安なときは、漢方に詳しい医師や薬剤師に早めに相談しましょう。
薬膳で副作用が出ることはある?気になる症状と不安なときの対処法
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