五月病の症状に潜む適応障害について

五月病の症状に潜む適応障害について

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大学に入りたての新入生や、新社会人がなりやすいと言われている五月病。環境の変化に対応できないことが原因で起こる精神疾患としては「適応障害」や「気分障害」が考えられます。


  • 五月病になる確率の高い人

  • 五月病になる確率の高い人
  • 大学に入りたての新入生や、新社会人がなりやすいと言われている五月病。
    症状としては、やる気が出ない、ふさぎこんでしまう等の状態がある一定期間継続します。新しい生活や環境に慣れようと夢中に過ごしている間はいいのですが、それがひと段落する五月ごろに症状が現れることから「五月病」と呼ばれています。
    原因として考えられるのが、新しい環境や人間関係への不適応から発生するストレスである。五月病になりやすいタイプには、「真面目な人」「責任感が強い人」「忍耐力がある人」「融通が利かない人」「理想が高い人」が挙げられます。
    どのタイプも心の柔軟性が乏しく、ストレスを真正面から受け止めてしまう傾向が強くあります。また、人に相談することが苦手だったり、愚痴などを言うことに抵抗感が強い場合は五月病になる確立は高くなります。
    五月病の予防・対処法では「コミュニケーション」「食事」「睡眠」「リラックス」の4つがとても大事です。
  • 五月病の症状、適応障害の主な原因

  • 五月病の症状、適応障害の主な原因
  • ただ、一般的に「五月病」と呼ばれる状態は、正式な病名ではないし、きちんとした定義も無いのが事実です。
    医学的には、このように環境の変化に対応できないことが原因で起こる精神疾患としては「適応障害」や「気分障害」が考えられます。適応障害は、5,6月だけでなく、人によっては夏休みを終えた9月ころに発症するなど様々で、その発症は季節を限定しません。適応障害の主な原因では、以下のものが考えられます。
    初めての一人暮らしや、環境の変化で時間の使い方が大きく変わった。新しい人間関係が思うようにいかない。入試や入社などの大きな目標を達成した開放感が強くある。大きな目標を達成したが、その次の目標が見つからない。想像していた新生活と現実に大きなギャップを感じる。このようなことは、日本では年度の替わる4月、5月に、殆どの人が大なり小なり感じることです。
  • 適応障害の対処法とは

  • 適応障害の対処法とは
  • 「適応障害」は、このような状況や出来事が、その人にとって辛く耐え難いと感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れることであります。
    例を挙げると、憂鬱な気分や不安感が強くなることで、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。このような精神状態が原因で、無断欠勤や無謀な行動、喧嘩などを起すことも少なくありません。
    適応障害では、ストレスとなる状況や出来事がはっきりしているので、その原因から離れると、症状は次第に改善していく。ただし、ストレスの原因から離れられなかったり、取り除けない状況が続くと、症状が慢性化する可能性があります。
    そのような場合は、カウンセリングを通して、ストレスフルな状況に適応する力をつけることも、有効な治療法です。
五月病の症状に潜む適応障害について
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