吐き気と胃もたれを伴う頭痛は風邪ではないかも

吐き気と胃もたれを伴う頭痛は風邪ではないかも

Thumb?1414295452 muah♪さん

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なんとなく具合が悪い時、真っ先に風邪を疑う人は多いでしょう。頭痛がし、胃もたれと吐き気がしてくればなおさらです。しかし、実は風邪でもないのになんとなく胃もたれがし、吐き気をもよおして頭痛を起こす病気があります。それは一体どんな病気なのでしょうか。


  • ストレス状態から解放された時に発作が起きやすい

  • ストレス状態から解放された時に発作が起きやすい
  • 出典: instagram.com

  • これは女性に圧倒的に多いれっきとした病気で、脳の血流の急な変化と神経の興奮が発作の引き金となるものです。
    食事や生活習慣などといった詳細な原因はまだ解明されていませんが、ストレス状態から解放された時に発作が起きやすいことがわかっています。

    この病気は頭の痛みのほかに、胃腸の不快感と吐き気が大きな特徴です。
    胃のむかむかと吐き気を総称して悪心とも言いますが、7割の方にこの悪心が見られ、3割の方が実際に嘔吐にまで至るとされています。
    この胃の辺りの不快感が大きいために片頭痛と気付いておらず、慢性的に風邪をひきやすい体質なんだとあきらめている方も多く、日本において潜在的な患者数は総人口の1割に達するのではないかという説もあるほどです。
  • 負のスパイラルに陥ることも

  • 負のスパイラルに陥ることも

    出典: instagram.com

  • この悪心はかなりひどく、しかも車酔いや風邪のように簡単に吐けるものでもないのが特徴で、数時間、ひどい場合には数日にわたって続くことも少なくありません。
    さらにこの不快な症状は、些細な光の加減・音・匂いによって増悪され、さらに重症の発作を起こすとさらに知覚過敏を起こすという負のスパイラルに陥ります。
    ここまで至らなくともなんとなく常に気分が悪い、胃の辺りに不快感がある、それなのに内科で診察しても何も見つからない、というパターンが往々にして見られます。

    胃の不快感は多種多様で複数が同時に起き、酷い胃もたれ、膨満感や圧迫感、吐き気、げっぷなどに苦しみます。
    片頭痛は名前に反して痛みを感じない型があり、この場合はこの酷い胃の症状と知覚過敏だけが起こります。
    そのために風邪を疑ったり胃炎を疑ったりして内科へ駈け込むのですが、いつになっても治らない……そんな患者さんも少なくありません。
  • 十分な休憩を日頃から取って脳をリセットすることが大切

  • 十分な休憩を日頃から取って脳をリセットすることが大切

    出典: instagram.com

  • これは痛みを感じていなくても痛みの信号自体は起きており、この信号が脳の胃を司る付近を通るためにその神経を誤作動させて起きてしまいます。
    片頭痛には予防薬と頓服が何種類か存在し、その中から体に合うタイプのものを探します。
    薬が合いさえすれば、たとえ痛みを感じず胃の不快感だけが酷い型であっても、驚くくらいに体が軽くなり、慢性的な胃の不調からも改善がみられるようになります。

    詳細な原因はわかっていない病気ですが脳神経の興奮と血流の変化が作用していることは確かなので、心当たりのあるなしに関わらず脳が興奮し続けるような状態を避け、十分な休憩を日頃から取って脳をリセットすることが大切です。

吐き気と胃もたれを伴う頭痛は風邪ではないかも
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