旅の心配事は事前に解消!ハワイへ行く際に知っておきたいチップ事情

旅の心配事は事前に解消!ハワイへ行く際に知っておきたいチップ事情

Thumb?1414295452 muah Hawaiiさん

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ハワイに住んで、もうすぐ6年。
ハワイで過ごす1年は、本当にあっという間です。
1年中暖かい気候が続くので、四季を感じにくいからかもしれません。

今ではハワイの生活にも随分慣れましたが、日系人が多く住むハワイも、やっぱりアメリカです。
私も住み始めた頃は、カルチャーショックを感じたことがありました。
そのひとつが、チップの習慣でした。


  • ハワイでのチップの概念

  • ハワイでのチップの概念
  • 今では当たり前に、レストラン、マッサージやエステ、タクシー、ヘアサロン、バレーパーキングを利用した時など日常生活の中でチップを渡します。

    以前は私も、15%~20%のチップを払う時に「時給とチップでお給料いいんだろうなぁ」と単純に想像していました。
    例えば回転のいいレストランなら、1日何回もチップをもらう事になります。ところが、ある出来事からその考えが変わりました。

    それはハワイに来てまだ1か月目の時、24時間営業の韓国焼き肉店に行った時でした。
    飲食代を払ったあとにウェイトレスが真剣な顔で追いかけてきたのです。
    初めての出来事で、ちょっとビックリしました。

    追いかけられた理由は、どうやらチップの金額が問題のようでした。
    サービスに満足しなかった私の友人は、チップを10%しか置きませんでした。
    そこでウェイトレスは、チップが少ないからもっと払ってくれと申し出てきたのです。
  • 料理に満足しなくても15%~20%のチップを払うのはなぜ?

  • 料理に満足しなくても15%~20%のチップを払うのはなぜ?
  • 実はチップをもらうサービス業は、チップ収入があるので時給がとても低いそうです。
    そのため、チップが少ないとその月の収入が減ってしまうので生活が苦しくなるのです。
    1回でももらい損なうと大きな痛手になります。

    また、料理がでてくるまでに1時間以上待った事を理由にチップを減らすのはNGだそうです。
    そのウェイトレスからも「料理が出来上がる順番や味はキッチンの段取り次第なので、それを理由にチップを減らされると困る」と言われ、すぐに追加のチップを手渡しました。

    チップは純粋にテーブルでウェイトレスから受けるサービスに対して支払うものなので、料理に関係なく15%~20%を渡すのが一般的だという事でした。

    私の友人はシカゴ出身でしたが、追いかけられたのは初めてだと言っていました。
    そこで他にレストランで働く知人にも聞いてみたところ、チップを払わないお客を駐車場まで追いかけた事があるそうです。
    観光地であるハワイでは、他国からくる旅行客がチップを置き忘れるという事が時々あります。
    生活がかかっている分、みんなチップの有無には敏感みたいですね。

    私はこの経験をきっかけに、いつもチップは15%~20%を支払っています。
    普通のサービスを受ける事が出来たと思う時は15%のチップ、特にウェイトレス、ウェイターが親切だったと感じる時は20%のチップを渡すようにしています。

    忙しいレストランになると、ディナータイムの数時間でチップは日本円にして1日2~3万円になりるので、確かに大きな収入源ですよね。
    ちなみに、キッチンで働く料理人は、ウェイターやウェイトレスよりも給料は高額なのでチップをもらえないレストランもあります。
  • 料理やサービスについてのクレームは誰に伝えるのがベター?

  • 料理やサービスについてのクレームは誰に伝えるのがベター?

    出典: welove.expedia.co.jp

  • どんなレストランでも、オーダーした料理がなかなか出てこない時や、味付けが前と違う事はあると思います。
    ですが、その場ですぐにクレームを入れるのは待ってくださいね。

    クレームは、食事が終わって会計前にレストランのマネージャーに伝えるのがベターです。
    なぜかというと、クック(調理師)を怒らせた場合、料理にいたずらをされる可能性があるからです。

    ウェイターやウェイトレスは、担当したテーブルのお客様にサービスをするのが仕事です。
    料理に関しての苦情は担当ではないので面白くありません。
    そのため、キッチンにいるクックに大げさにクレームを入れて怒らせる事があります。

    少し古いのですが、2005年にレストランの裏側を描いたコメディ映画で゙Waiting゛というのがあります。
    https://www.youtube.com/watch?v=wTnY3svSMwk

    料理に関して苦情を受けたクックが同じメニューを作り直す時に、いたずら心から最初は入っていなかったものを追加したりします。ストーリーは面白いのですが、本当だったらちょっと怖いです…。

    この映画の影響からか、私もオーダーしたカクテルの味が薄かったのでウェイターを呼ぼうとしたら友人に止められた事がありました。

    スマートに食事を楽しむためにも、クレームがあれば会計前にマネージャーに伝える方がベターだと思います。
  • チップはマハロ(感謝)の気持ちを込める事が大事!

  • チップはマハロ(感謝)の気持ちを込める事が大事!
  • 実は私も数回ですが、チップをもらった経験があります。パートでマッサージサロンの受付をやっていた時でした。ロコのお客さんが帰り際、私にチップを差し出したのです。

    チップはセラピストが対象なので、もともと期待はしていないけど頂くとすごく嬉しかったです。ハワイではボーナスや昇給は基本ないので、これはまさに臨時収入でした。

    ロコのお客さんは「You work haed.You deserve it!(一生懸命働いてるんだからもらっていいんだよ)」と言ってくれました。

    レストランでの会計時でも、ウェイターやウェイトレスは伝票のチップを必ず確認します。正当なチップを支払ってもらえるとサービスに満足したという意味にあるので、彼らもホッとするわけです。そのあと満面の笑みで「サンキュー」とお礼を言ってくれます。

    私は、チップは相手を喜ばせる事ができる「生きたお金の使い方」だと解釈しています。習慣だからと言ってもせっかく払うなら、ケチケチせず気持ちよくMahalo(マハロ/ありがとう)の気持ちを込めて渡してあげるといいですね。
旅の心配事は事前に解消!ハワイへ行く際に知っておきたいチップ事情
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