左の腰が痛い場合、その原因とは?

左の腰が痛い場合、その原因とは?

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左の腰が痛いという場合、その原因としてまず疑われるのは姿勢の悪さや骨格の歪みでしょう。特に長時間パソコンを操作するなど無理な姿勢のまま固定されると、筋肉に過剰な負担がかかったり、血行が悪くなったりして痛みを覚えます。
こうした原因の場合は整体やマッサージで改善することもあります。ただし、それ以外の原因で左の腰が痛い場合には、施術で改善することはありません。それ以外の原因というのは内臓や骨の病気がある場合です。


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  • 左の腰が痛い場合、内臓疾患としてまず考えられるのは腎臓の疾患です。腎臓は背中側、腰の少し上あたりに左右一つずつあります。腎臓は血液をろ過して老廃物を排泄したり、血圧の調節や骨の成長にもかかわる大切な臓器ですが、ここに何らかの疾患が生じた場合、左の腰が痛いという症状として現れることがあります。具体的には腎臓がんや腎盂腎炎、腎結石、糸球体腎炎などです。腎臓がんの場合は血尿や尿たんぱくといった症状を伴います。腎盂腎炎は膀胱炎から併発されることの多い病気です。腎結石はカルシウムを主成分とする結石が腎臓内にできるもので、腰の痛みが出ている場合はすでに大分大きくなっていることが考えられます。糸球体腎炎は、高血圧や糖尿病などにより、腎臓内でタンパク質のろ過を行っている糸球体に負担がかかり、炎症を起こすものです。
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  • その他にも左の腰が痛いという症状を起こす病気があります。けいれん性の激しい腰痛を感じ、吐き気や悪寒、血尿などの症状もあらわれるようなら尿管結石の疑いがあります。また、膵炎が腰痛を引き起こすこともあります。膵臓は胃の後ろにあり、通常はみぞおちの痛みを感じますが、それが後ろに突き抜けて感じられることもあるのです。
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  • 腫瘍が他の部分から転移した転移性骨腫瘍も激しい腰痛を引き起こします。その場合、骨がもろくなって骨折しやすくなるので、特にがん治療の経験のある人であれば早急に医師の診断を受ける必要があります。骨の痛みということでは骨粗鬆症も左の腰痛を引き起こす原因となります。単に骨がもろくなっているというだけでは痛みは起きませんが、痛みが起きているということは骨折している可能性があるので、やはり早期に診断を受けた方がよいです。
    いずれの場合も、腰痛は病気のサインとなっていますので、もちろんマッサージなどでよくなることはありません。放置せず早めに病院で診察を受け、原因となっている病気を突き止めて、すみやかに治療することが大切です。
左の腰が痛い場合、その原因とは?
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