自分が自分じゃなくなる“生理前症候群”とは

自分が自分じゃなくなる“生理前症候群”とは

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生理前の3日〜10日頃の時期に耐えがたい不快な症状に苦しめられる女性が20代〜30代を中心に50%〜80%起こっている“生理前症候群(PMS)”とは


  • 生理前症候群(PMS)の原因

  • 生理前症候群(PMS)の原因
  • なぜ生理前症候群が起こるのかという原因は現在不明ですが、その要素としてあげられているのが3つあります。
    ?プロゲステロン(黄体ホルモン)の影響
    排卵〜生理前に分泌されるプロゲステロン(黄体ホルモン)によって、脳内物質(GABA) や水分代謝に影響し、体調が不安定になるのではないかと言われています。

    ?脳内物質の低下
    排卵後、卵胞ホルモンの分泌が減ることにより、セロトニン (喜びを感じる脳内物質)が急激に低下し、ネガティブな気持ちを引き起こすのではないかと言われています。

    ?ビタミンやミネラル不足
    PMSの人は、ビタミン・ミネラルの微量栄養素の欠乏状態にあるといわれています。

    上記以外でも、ストレスや緊張や疲労が蓄積されると症状が強く表れやすいとも言われています。
    特に働く女性は残業が重なって無理をしてしまったり、不規則な生活から生理前症候群を引き起こしやすい。
  • 生理前症候群の主な症状

  • 生理前症候群の主な症状
  • 生理前症候群の症状は様々。人によっては手の痺れなど珍しい症状が現れる方もいます。
    特によく現れる生理前症候群の症状をまとめてみました。

    ●身体的症状
    月経前の下腹部の痛み
    腰痛・頭痛
    吐き気
    ひどいむくみ
    便秘
    肌荒れ(ニキビ)

    ●精神的症状
    月経前のイライラ・気分の落ち込み
    集中力の低下
    不眠や仮眠
    過食
    情緒不安定

    これらの症状はうつ病の症状に似たものがありますが、生理が来ると嘘のように症状が治まってしまうのが特徴です。
    生理前症候群の診断は問診を中心に行われます。
    生理前は個人差があったとしても、誰もが不快な症状に悩むもの。ただの生理前の不快症状なのか、生理前症候群かのボーダーラインは、生理前の体と心の変化があまりにも極端で日常生活に支障をきたすレベルと医師が判断した場合、生理前症候群と診断されます。
  • 生理前症候群を改善する方法

  • 生理前症候群を改善する方法
  • ?低容量ピルを服用する
    ピルは避妊にも用いられる女性ホルモン剤で、ホルモンバランスを妊娠している状態にし、排卵を抑制することができる薬です。
    医師が治療のために低容量ピルの服用が必要だと判断した場合のみ健康保険が適応され、比較的安価で治療を受けることができます。(避妊目的の場合は全額自己負担となる)

    ?バランスの良い食事と大豆イソフラボンの摂取
    栄養状態が悪いことによって生理前症候群が引き起こされることもあります。
    1日3食を基本に、バランスよく肉・野菜・魚を摂取することで改善される場合もあります。
    また、大豆製品に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た成分であることから、積極的に摂取することで生理前症候群改善に効果があるとされています。

    ?有酸素運動を取り入れる
    有酸素運動を取り入れている女性の方が生理前症候群の症状が軽くなる傾向にあるようです。
    目安として1週間に少なくとも3回ほど30分〜40分の有酸素運動を取り入れると良い。

自分が自分じゃなくなる“生理前症候群”とは
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