風邪の関節痛に湿布は効くのか

風邪の関節痛に湿布は効くのか

Thumb?1414295452 muah♪さん

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風邪をひいた時に関節痛に悩まされるようになってしまったという人は少なくありません。
その痛みの程度については人それぞれですが、熱が出るような風邪をひいてしまった時にはかなりの痛みが走ることとなるでしょう。
誰しも関節痛はなるべく早く治したいと思うものですから、一見すると効果のありそうな湿布を使って痛みに対処すると言う人もいます。
では実際に、この風邪の関節痛に湿布を貼るということには効果はあるのでしょうか。


  • 出典: instagram.com

  • 基本的に風邪で関節痛がするようになったという場合、その原因としては体が免疫機能を活性化させて、体が早く治るように働きかけているとして考えることができます。
    体には数多くの血管がありますが、その血管が膨張して熱を持つことによって、全身に血液を大量に送って自然治癒力を高めているのです。
    つまり関節痛は体が風邪を治すために自然と行っている対策だと言えるのです。
    そのため運動後や日々のデスクワークによって発生する肩こりなどの痛みとは全く性質が異なるものとなっています。
    ですから痛みがする場所に湿布を貼ったからといっても、普段の痛みのように効果があるとは言い切れません。
    ただ使用するシップが冷湿布だった場合には、貼った場所の熱を取って患部を冷却する効果があります。
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  • 熱が取れるとその部分で発生している炎症は治まってきますから、それによって痛みを和らげるという効果は期待できるでしょう。
    加えて人の皮膚が冷却されると普段よりも感覚は鈍くなりますから、その部分で感じる痛みも少なくなると考えることができます。
    ここで注意をしたいのが、炎症によって痛みが発生している場合、そこを温めてしまうとむしろ逆効果になるということです。
    温湿布を使用してしまうと貼った部分は暖められることとなりますから、痛みが引くどころかむしろ強くなってしまうことがあり得ます。
    さらに言えば関節の痛みは人の体が起こす免疫機能の結果ですから、そこを無理やり冷やし続けてしまうと本来の免疫機能を阻害してしまい、体調回復までに普段よりも長い時間がかかってしまう恐れもあります。
  • 出典: instagram.com

  • 痛みがひど過ぎて何もできないという場合には応急処置として行うことも良いのですが、もし本当に辛いのであれば自分だけで治そうとせず、病院を受診して適切な薬を処方してもらった方がよいでしょう。
    関節痛を和らげたところで風邪が治らなければその痛みが完全になくなることはありません。
    適当に判断をするのではなく、まずは体調回復できるようなしっかりとした対策を考えて実施していくことをお勧めします。
風邪の関節痛に湿布は効くのか
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