急な痛みは要注意!後頭部やうなじに起こる頭痛は危険のサイン

急な痛みは要注意!後頭部やうなじに起こる頭痛は危険のサイン

Thumb?1414295452 muah♪さん

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頭痛はただ不愉快なだけで、生命に関わることはないという見方が一般的ですが、後頭部からうなじにかけて急に起きた場合は、注意した方がいいかもしれません。
このような症状は、危険な病気のサインかもしれないからです。


  • 出典: instagram.com

  • 後頭部やうなじが急に痛くなったとき、まず考えられるのが脳動脈解離です。
    これは脳の血管の内部が裂ける症状で、そのままにしておくと血管が膨らんで動脈瘤が形成されます。
    この動脈瘤が神経を圧迫することで痛みが生じるわけです。

    動脈瘤が破裂すると脳梗塞やくも膜下出血を発症し、生命に関わることもあります。
    なお脳動脈解離の原因としては、交通事故やスポーツでの事故による外傷が多いです。
    日常生活のなかで何らかの事故に遭ってから後頭部の痛みが続いている場合は、医師の診断を受けた方がいいでしょう。

    次に疑われるのが髄膜炎です。
    髄膜は脳や脊髄を覆っている3層の膜の総称で、くも膜下出血のくも膜も髄膜の1つです。
    髄膜炎はこの髄膜に細菌、ウイルス、寄生虫などが感染する病気ですが、これも症状の1つとして後頭部の頭痛があるのです。
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  • 髄膜炎は放置しておくと脳炎になることがありますが、脳炎まで進んでしまうと最悪死に至る事があり、また後遺症がかなりの確率で残ります。
    脳細胞は基本的に再生しないので、感染によって受けたダメージがそのまま残るからです。
    髄膜炎による頭痛には、身体を動かすと痛みが強くなるという特徴があり、また首を曲げにくくなるのも特徴の1つです。
    髄膜炎の他の症状としては高熱があります。
    高熱と頭痛という症状は風邪と区別しにくいのが厄介ですが、咳や鼻づまりが起きず、痛みの出方がいつもの風邪と違う場合は疑った方がいいかもしれません。
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  • 後頭部からうなじにかけての頭痛の原因として考えられるのは、主に上の2つの病気ですが、他に脳出血や脳腫瘍が原因で起きる場合もあります。
    またもちろん、特に理由も無く起きている場合もあります。
    どれが危険な病気のサインで、どれがそうでないかを素人が判断するのは難しいですが、一応言えることとしては急に起こった痛みや、普段と違った痛みは要注意です。
    いつもはない痛みやいつもと違った痛みが出たということは、身体に普段とは違う何らかの変化が起きたことを暗示しているからです。
    それと頭痛は頭全体の弱い痛みより、一部で起きている強い痛みのほうが危険です。
    前者は単なる緊張によるものが多いのに対し、後者では脳内に何らかの症状が出ている可能性があるからです。
    いずれにせよ、不可解な痛みが生じた場合は医師の診察を受けましょう。
急な痛みは要注意!後頭部やうなじに起こる頭痛は危険のサイン
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