右側の腰の痛みは内臓疾患のシグナルの場合もある

右側の腰の痛みは内臓疾患のシグナルの場合もある

Thumb?1414295452 muah♪さん

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腰の痛みの症状は椎間板ヘルニアや骨粗しょう症などの骨の病気や骨盤の歪みなどによる筋肉の疲労などの影響で引き起こされることはよく知られていますが、内臓の疾患の影響で生じている場合もあります。
特に、突発的に右側に腰の痛みが起こった場合には、深刻な疾患の場合もあるので事前にどんな病気が疑われるかをよく知っておくことが大切です。


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  • まず腰の右側に痛みを生じさせる内臓の疾患で多いのは、腎臓の疾患です。
    腎臓はおへそとみぞおちの間の高さに位置する臓器で、左右に一つずつあります。
    このため、片方の腎臓に異常が生じるとそちら側のみに痛みが生じるので、右の腎臓に異常が生じた場合には右側の腰のあたりの痛みとなってあらわれやすいのです。

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  • たとえば、腰の痛みを引き起こす代表的なものに「遊走腎」という疾患があります。
    遊走腎とは腎臓の位置が正常な位置より大きく垂れ下がることで腰痛や背中・脇腹の痛みを引き起こす病気です。
    特に痩せ型の女性に多いといわれており、10cm以上下がる人も少なくありません。
    腎臓が大きく垂れ下がると膀胱や尿管を圧迫した結果、血尿やたんぱく尿などが出る場合もあるので、早期発見してしかるべき対処をすることが大切です。
    また、腎臓の疾患には、腎盂炎や腎臓がん、腎結石などもあり、これらの影響で腰に痛みが強くあらわれる場合あります。
    一般に、腎臓病の場合には腎臓の濾過機能が低下するため、その影響で尿に濁りが生じたり、血が混じったりすることが多く、発熱や疲労感、嘔吐などの症状も同時に起こりやすいので、こうした兆候を見逃さずに早期に治療を受けましょう。
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  • 一方、肝臓は腎臓より少し上、みぞおちの右側の腹部側に位置しており、胆嚢はその下のあたりにあるので、肝臓や胆嚢に疾患があっても腰の右側に痛みが起こることが多いといわれています。
    たとえば、肝炎や肝硬変、肝臓がん、胆管がん、胆嚢炎、胆石など肝臓や胆嚢の病気は様々ですが、一般に腰の痛みの他に脇腹や腹部の痛みや張りが併発しやすく、黄疸や倦怠感、嘔吐などの症状も起こりやすく、健康診断の血液検査などでも見つかりやすいのが特長です。
    その他にも、ごくまれに虫垂炎(盲腸)、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの疾患でも腰痛が生じる場合もあります。
  • このように、右側の腰の痛みが生じているときには深刻な内臓疾患のシグナルである可能性もあるので、自分の体調を確認して内臓疾患の可能性を考えてみることが大切です。
    内臓疾患によって腰痛が起こっているときには、横になっているときなど腰に負担をかけていないときにも痛みが持続している場合が多いものです。
右側の腰の痛みは内臓疾患のシグナルの場合もある
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