夏バテ防止の食材としてのうなぎ

夏バテ防止の食材としてのうなぎ

Thumb?1414295452 muah♪さん

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夏バテとは、夏の暑さから来る食欲不振、不眠、胃腸が疲労などの症状のことです。夏バテ対策にうなぎは有効な食材といえます。


  • 夏バテ対策にはうなぎ?

  • 夏バテ対策にはうなぎ?
  • 夏バテ防止の食材として、うなぎがあげられます。夏バテとは、夏の暑さから来る食欲不振、不眠、そして発汗により大量のミネラル(鉄、亜鉛、カルシウム)を失うことなどから起こります。加えて、夏に冷たい飲食物を大量に摂取することで、胃腸が疲労して消化不良をおこし、栄養を十分に摂取できなくなることも原因の一つです。

    これに対し、うなぎは有効な食材です。
    まず、うなぎに含まれる栄養素は、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンD、カルシウム、DHA、EPA、そしてミネラルと豊富です。
  • 栄養分が豊富なうなぎ

  • 栄養分が豊富なうなぎ

    出典: instagram.com

  • 特に優れているのはビタミンAの含有量です。ビタミンAは、感染症などに対する抵抗力を上げ、夏風邪にかかりづらくなると同時に、歯や骨を健やかにし、皮膚や粘膜などを柔軟にする作用があります。
    このビタミンAについて、うなぎ100gの含有量は5000UIであり、これは鯖の五十倍、豚肉の約二百倍という驚くべき数値です。成人男性の一日のビタミンA必要摂取量が2000UIですから、うなぎの蒲焼きを50g摂取するだけで足りてしまいます。

    また、ビタミンB1は、疲労物質である乳酸菌を除去し、糖質をエネルギーに分解する作用がありますが、発汗により失われやすいです。この成分も、100g中0.75mg、鯖の約四倍以上と、豊富に含んでいます。
  • うなぎのもたらす効果

  • うなぎのもたらす効果
  • 栄養面ばかりでなく、中国の医学、中医学的に見ると、うなぎにはもう一つの作用があります。
    それは、血液の濃度を濃くする、という作用です。血液の濃度が上がると、内臓諸器官の働きが活発になり、内臓の温度が上がります。現代は夏場でも、クーラーの多様によって体が冷えることが多く、低体温の症状も多く訴えが聞かれます。
    これに対し、うなぎを摂取すると、人体を内側から暖めるという作用によって体に力がわいてくるのです。低体温、冷え性、貧血などの症状の改善には大変効果があり、内臓や体の機能全体が低下しているときにも、有効な食材であるといえるでしょう。

    加えて、摂取の仕方としては、「一物全体」を摂取する、すなわち、頭も骨も皮も血もすべて摂取するのがベストであるとされています。関西風に頭をつけたままでいただくとか、頭を鍋に入れて「半助鍋」とする、肝も同時にいただく、うなぎを骨せんべいにしたものをいただく、などして対策したいものです。

    なお、極端に弱った神経や胃には、蒲焼きのように、甘味と塩味を強く効かせたものや香辛料は逆効果となる場合があります。その場合は、白焼きにしたものを、青菜を添えて、焼酎をふって蒸すなどして摂取すると良いでしょう。
夏バテ防止の食材としてのうなぎ
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