夜眠れないのはなぜ?自分の不眠のタイプを知る

夜眠れないのはなぜ?自分の不眠のタイプを知る

Thumb?1414295452 muah♪さん

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良質な睡眠は健康の源です。きちんと睡眠を取ることで、私たちの身体は蓄積された疲れやストレスをリセットしています。まずは睡眠や不眠のことについて、しっかりと知識を深めるところから始めましょう。


  • 眠れない日が続いていたら生活リズムの改善を

  • 眠れない日が続いていたら生活リズムの改善を
  • 昨今は女性の社会進出もめざましく、加えて情報化社会によるデジタル疲れとなにかと慌ただしい時代ですから、悩みを忘れてゆっくりと眠る機会も失われて来ています。遅くに帰宅して、とても疲れているはずなのに眠れないととても不安になりますよね。人は未知のものに対しては本能的な恐怖を抱く生き物です。

    人間は朝に太陽の光を浴び、日中には日の光を浴びて活動をし、夜は暗所で過ごし、そして規則的に食事をするというリズム通りに生活することで最も効率的なパフォーマンスを発揮できます。この規則正しいリズムこそが良質な睡眠をもたらしてくれるものです。夜に眠れないことの原因のほとんどは、生活習慣の乱れなどによってこの生体リズムがズレてしまうことから起こると言われていまず。良質な睡眠を得るためには、このリズムを体に覚えてもらう必要があります。
    1日が24時間であるのに対して、私たちの体は約25時間で一日を刻んでおり、1時間ほどのズレがあります。この差を修正してくれるのが、太陽の光なのです。朝起きたときには、まずカーテンを開けて朝日を部屋に取り込み、夜には明かりを暗くしてスマートフォンやパソコンの明かりを見ることも控えましょう。生活リズムのズレをこうして修正していくことで、よく眠れるようになります。

    規則正しく食事を摂ることも必要です。忙しくて食事を抜いてしまうこともあるかもしれませんが、グラノーラバーなどしっかり噛んで食べられるものを少量口にするだけでも違います。生活のリズムを作っているということを頭の隅に置いて、出来るだけ規則正しい生活をする習慣をつけましょう。

    平日に眠れないと休日にその分たくさん眠ってしまうことも多いと思いますが、元々狂いがちな生活リズムを更に乱れさせてしまうことにもつながってしまいます。お休みの日にベッドでぬくぬくと過ごすのはとても気持ち良いことですが、休日に寝てばかりいると後で後悔してしまうこともまた事実です。休日もいつも通りの時間に起きてしっかり光を浴びることで、生活リズムを取り戻せると同時に、充実した一日を過ごすことが出来るでしょう。
  • 不眠症の原因とタイプ

  • 不眠症の原因とタイプ
  • 生活習慣を見直してみてもまだ改善しないという場合は、それは不眠症等の病的なものかもしれません。不眠症という言葉に強い不安を覚えるという方も多いのですが、技術が進歩し、いつでもどこでも仕事やあらゆることが出来るようになった現代では従来のような生活習慣通りに暮らしている人は案外少ないもので、不眠症はポピュラーな病気と認識されています。以前は危険なイメージがつきまとっていた睡眠薬も近年の不眠症の増加によって研究や改良が重ねられ、とても安全なものになりました。不眠症は現代では治療可能なものになってきていますから、もし診断が下っても、必要以上に心配することはありません。

    不眠にはそれが生活習慣によるものでも、病的なものでも対処法があるということがお分かり頂けたかと思います。不眠によって生活に支障が出て困っているという方は、自分の不眠がどのタイプに当てはまるのかをきちんと認識することで、どのような対策を取れば良いのかを知ることが出来ます。

    寝つきが悪くて眠るまでに時間がかかる、眠った後で何度も目が覚めてしまう、眠りが浅く寝た気がしない、眠れないことで日中に眠くなって仕事や日常生活に支障が出る、眠れないということでイライラしたり不安になったりする、といった事柄が当てはまる場合は、不眠症が疑われます。
    不眠症は病気の一種ですから、早めに医師に相談しましょう。医師は病気や体についてのエキスパートですから、不安に思うことはありません。専門家の指示に従って正しく対処することで、回復も早くなります。
    日勤と夜勤の交代勤務をしていて交勤後に眠れなくなってしまう、医療関係の仕事等で不規則な生活をしていて眠る時間がマチマチである、寝つくとなかなか起きられない、眠る時間と起きる時間が2時間ずつずれていくといったことが当てはまる場合は睡眠覚醒リズム障害の可能性があります。
    概日リズム睡眠障害とも呼ばれるもので、体内時計と一日の生活リズムが大きくずれてしまうことによって起こります。これは生活リズムの乱れから起こるものですから、可能な限り朝に日光を浴び、食事をきちんと規則的に摂ることで改善していきます。
  • 過眠症という場合も

  • 過眠症という場合も
  • 日中に強い眠気に襲われて眠ってしまう、就寝後によく金縛りにあってしまう、眠気のせいで生活に支障をきたしている、食事や会話中でも突然眠ってしまう、という場合は過眠症が疑われます。とてもまれな病気ですが、夜眠っているにもかかわらず上記したような症状で困っている場合は早急に病院を受診しましょう。
    夜眠っているときにひどいいびきをかいていると指摘されることがある、肥満ぎみである、朝起きると口がからからに乾いている、ということが当てはまる場合は、睡眠呼吸障害が疑われます。これは睡眠時に呼吸が何度も止まってしまう症状を持つもので、比較的男性に多い疾患です。
    ダイエットやストレスを軽減することで改善する場合がありますが、不安な場合は医師に相談して下さい。
  • おわりに

  • ご自分の不眠のタイプがどのタイプに属するのか、理解することは出来たでしょうか。
    不眠の原因が単に生活リズムの乱れから来るものであれば普段の生活を見直すことで改善が望めますが、良くならない場合や病的なものに属する場合は早急に医師に相談することで解消される可能性も高くなります。
    睡眠に悩みを持つ人のための睡眠外来や、いびきに悩む人のためのいびき外来を標ぼうする病院も多くなり、心療内科も以前に比べれば随分と敷居が低くなりました。生活リズムを整えてみても眠れずに悩みを抱えてしまう場合は、怖がらずに専門家に相談してみましょう。
夜眠れないのはなぜ?自分の不眠のタイプを知る
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