疲れているのに眠れないのはスマホが原因?

疲れているのに眠れないのはスマホが原因?

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今や必需品となっているスマートフォン。実はブルーライトなどの影響で眠れない原因となっているかも?


  • 眠れない原因は何か

  • 眠れない原因は何か
  • くたくたになって家に帰ってきて、用事をすませて布団に入ってみたものの、意外と眠れないという人は多いのではないでしょうか。これは体は疲れているのに脳が覚醒していることにより起きる現象で、自律神経の乱れが大きな原因になっています。自律神経とは体の活動と休息をコントロールする働きがあり、それぞれが適切に切り替わることで日常生活が快適に行えるのです。
    まだ電気がなかった時代には、人は太陽と共に起きて日が沈むと睡眠を取るという一定のリズムを自然に保っていました。しかし夜間でも明るさを保てるようになった現代では、入眠と起床の時間が不規則になっているため、自律神経の乱れることが多くなっています。睡眠リズムを安定させて快適な眠りを得るには、自律神経の働きを整えることが先決です。
  • 寝る前のスマホ操作は眠りを妨げる

  • 寝る前のスマホ操作は眠りを妨げる
  • 疲れているのに眠れない時、ついついスマフォを見てしまうという人は多いのですが、実はこの行動はさらに睡眠障害を引き起こす原因になっています。スマフォの画面からはブルーライトという光が出ていて、睡眠前にこの光を浴びてしまうと寝付きが悪くなり、疲れているのにどんどん目がさえてきて、結局夜更かしして睡眠不足になるという状態に陥ります。毎日これを繰り返していると慢性的な不眠症になってしまい、体内時計がうまく働かなくなるためホルモン分泌が乱れ、自律神経に影響を及ぼすことになります。
    「不眠症を治すには朝日を浴びると良い」とよくいわれていますが、これは網膜から入った光を認識して、体内時計をリセットする働きがあるためです。リセットされた体内時計は正常な動きを取り戻して、日中の活動期と夜間の休息期の切り替えをスムーズに行います。しかし、寝る前にスマフォなどのブルーライトを見てしまうと、朝日を浴びた時と同じような働きになり、脳が活動のための準備をはじめます。眠りにつくまでのわずかな時間を利用したつもりの行動でも、脳にとっては活動を促している行動になるのです。
    眠る前にはできるだけスマフォを見ないようにすることが一番良い対策になりますが、どうしても見てしまうという場合は少しでも負担を軽くするためにブルーライトの光を軽減するようにします。画面にブルーライトを抑えるフィルムを貼る、光をカットする効果のあるサングラスをかけるなどして、少しでも目に入る光を少なくするようにしてください。
    また、同じ姿勢で画面を見続けることは、筋肉の緊張状態が長く続いて血流が悪くなる原因になるため、自律神経が乱れやすくなります。スマフォを見ているとつい熱中してしまって、気付けば肩こりがひどくなっているという人は、無意識で同じ姿勢をとっている可能性が高くなっています。これを避けるためには意識的に時間に区切りをつけて、適度に休憩をはさんで体を動かすようにすると、血行も良くなり筋肉の疲れもいくらか和らいできます。
    パソコンなどを使用していると、活動を促す交感神経が優位に働くようになり、脳や筋肉が常に緊張状態にあることから、慢性的な疲れやだるさなどの不調が出てくることが多くなってきます。慢性的な寝不足になると、体の状態はさらに悪くなってしまうので、脳と筋肉を休める副交感神経の作用を高めることが大切になります。
  • 睡眠前の軽い運動やライトを変えてみる

  • 睡眠前の軽い運動やライトを変えてみる
  • 副交感神経の働きを高めるためには、どのような点に注意したらよいのでしょうか。とても簡単にできる改善方法に、深呼吸があります。気分が落ち込んだ時にため息をついてしまうのは、体が呼吸によって自律神経のバランスを整えようとしているからです。深呼吸をして体内にたくさんの酸素を取り入れると、血流がよくなり筋肉がリラックスしてきます。鼻から空気を吸って深く吐くのがポイントになり、おなかに空気を入れる腹式呼吸と、胸に空気を入れる胸式呼吸を交互に繰り返す全肺呼吸をすると、さらに呼吸機能が活性化します。
    睡眠前には軽いストレッチやマッサージなどを行なって筋肉を緩めておくと、眠りにつきやすくなります。誰かに肩をもんでもらったり、マッサージをしてもらうととても眠くなってきますが、これは筋肉がほぐれたことによって副交感神経が優位になるため起こります。
    そして室内の明かりの色を切り替えるのも眠りを誘う効果があります。白やブルーなどの明かりは避けて、オレンジ系のものに変えてみましょう。睡眠を促すホルモンの「メラトニン」は、明るさを抑えた暖色系の光の中で多く分泌されるので、寝る前には普段利用している蛍光灯などの明かりをやめて、やわらかい光を放つ間接照明を利用すると良いでしょう。できれば寝る2時間ほど前からその明りの中で過ごすと落ち着いた気分になります。
  • おわりに

  • 自律神経は自分で直接管理できる部分ではないので、改善が難しい面もありますが、簡単にできることから始めて少しずつ切り替えスムーズにしていくことが、不眠症改善につながります。健康と美容を保つためには質の高い睡眠をとることが大切になってくるため、こうしたことを習慣にして続けていくと、体が次第にリズムを覚えて眠りにつきやすくなります。
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