石油系合成成分無添加のエコロジカル製品『オーガニック洗剤』を使おう!

石油系合成成分無添加のエコロジカル製品『オーガニック洗剤』を使おう!

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私達が生きていくために必要な水が生活排水によって汚染されたことで、水生生物たちの生態系が崩れ、人間も安心して飲むことができなくなっています。
綺麗な水を取り戻すには、毎日使用する洗剤を無添加でエコな「オーガニック洗剤」に替えることが有効です。

  • オーガニック洗剤とはどんなエコな洗剤?

  • オーガニック洗剤とはどんなエコな洗剤?
  • 河川や海の水が汚染される原因は、大規模工場から出る産業排水や畜産業から出る家畜排水などがあります。その他には、一般家庭から出る生活排水も大きな原因の一つとなっています。

    一般家庭から出る生活排水には、台所やトイレ、お風呂などの日常生活から出る排水ですが、中でも洗濯機から流される排水には大量の洗剤が含まれており、それがそのまま下水として流されています。

    私達が普段使用している洗剤の多くは、石油系界面活性剤が含まれた洗濯洗剤であり、この石油系界面活性剤は高い洗浄力を持たせるために、石油系の化学合成成分を加えて作られています。そのため、衣類に付いた頑固な汚れもきれいに落とすことができるのです。

    しかし、高い洗浄力を持っているということは、言い換えると刺激の強いということでもあります。
    手に洗剤が付いたとき、洗い流してもしばらくヌルヌル感が取れない、という経験をした方もいると思います。これは、石油系界面活性剤の刺激によるもので、界面活性剤が皮膚のタンパク質の性質を変えてしまうからです。

    また、繊維の中にまで入り込んで汚れを浮かして落とすため、浸透性も非常に高いです。そのため、石油系合成洗剤を使い続けることで、皮膚から化学合成成分を吸収していることになります。

    体内に取り込んだ化学合成成分は、刺激が強いため分解されることなくそのまま蓄積されていきます。すると、タンパク質から構成されている体内の皮膚組織が徐々に破壊されていき、発がん率がアップするとされています。

    このように、石油系合成洗剤で洗濯をするこということは、人体への影響はもちろんのこと、水質汚染や水生生物たちにも悪い影響を与えることになるのです。

    環境保護が叫ばれている現在、一般家庭で使用する洗剤にも気を遣う必要があります。そこで、おすすめするのが化学合成成分が無添加のエコ洗剤です。それが「オーガニック洗剤」です。

    オーガニック洗剤とは、化学肥料や農薬を一切使用しない農場において、有機栽培によって生産された植物のみを原料にして作られた洗剤で、その原料はオーガニック認定機関の厳しい検査基準をクリアした洗剤です。

    安心・安全な原料のみで作られているエコ製品なので、人間にも地球にもやさしい無添加エコ洗剤となっています。
  • オーガニック洗剤の特徴と効果

  • オーガニック洗剤の特徴は、

    ①有機農法によって栽培された植物原料を使用している
    ②オーガニック認定を受けている
    ③石油系合成成分が無添加である
    ④肌と人体にやさしい
    ⑤生分解率が高くエコである、などがあります。


    ①有機栽培の植物原料を使用している

    オーガニック原料を栽培するには、一定の基準を満たさないとオーガニック認定を受けることができません。例えば、植物を栽培する農地は、数年前から農薬を使用していない農地でなければならず、栽培時にも化学肥料や農薬を一切使用してはいけないのです。使用可能な肥料は有機肥料のみです。
    その栽培方法で作られた植物を原料としているので、残留農薬などは一切なく安心なのです。


    ②オーガニック認定を受けている

    洗剤に使用する植物がオーガニックであると証明するためには、認定機関の規定基準をクリアする必要があります。オーガニック認定は世界各国にその機関があり、その国または団体によって認定基準が異なります。

    しかし、どの機関の認定基準も厳しいものであり、その基準をクリアしたものだけがオーガニック認定を受けることができるのです。


    ③石油系合成成分が無添加である

    オーガニック洗剤には、刺激が強く有害な石油系界面活性剤などの化学成分が無添加となっています。
    日本におけるオーガニック製品の基準は明確な指標がありません。そのため、オーガニック素材を1%でも使用してればそれはオーガニック洗剤となってしまいます。

    しかし、海外のオーガニック先進国には、認定基準はそれぞれ異なっていても共通する基準があります。それが1.石油由来成分の除去、2.動物由来成分の除去、3.植物由来成分のうち50%~90%以上がオーガニック素材であること、という3点です。特に石油由来成分の除去はとても重要なポイントです。


    ④肌と人体にやさしい

    石油系合成成分が無添加であることで、肌への刺激が大幅に低くなります。そのため、肌の弱い方でも安心して使用できます。また、体内に吸収されても有害な成分が無いので、人体に悪影響を与えることがありません。

    ⑤生分解度が高くエコである

    石油系界面活性剤などが無添加であるということは、地球にもやさしいということでもあります。洗濯後の排水には刺激の強い成分は一切含まれていないため、水質汚染や水生生物に悪影響を与えることがありません。

    また、この洗剤のオーガニック原料は水に住む微生物たちのエサになって分解されてしまいます。これを生分解度といい、この洗剤の生分解度は実に90%以上となっています。
  • オーガニック洗剤はどう見分けるの?

  • 洗濯洗剤には、植物性成分のみで作られた製品は数多く存在します。

    その中から、オーガニック製品を見分けるにはどうすれば良いのでしょうか?

    植物性洗剤の中からオーガニック製品を選ぶには、「オーガニック認定を受けているか」を確認することが最も効果的です。

    例えば、ドイツにはBDIH(ドイツ化粧品医薬品商工連盟)やDEMETER(デメター)など4機関ほどがあり、フランスにはECOCERT(エコサート)やECOBIO(エコビオ)など5機関ほどがあります。また、日本にも認定機関があり有機JASやJOCO(オーガニックコスメティック協会)などがあります。

    海外のオーガニック認定を受けた輸入品には、日本の有機JASと同等の基準を満たしていることで、有機JASマークが付いているものもあります。

    これらのオーガニック認定マークは、洗剤に記載されているのでマークがあるかどうかを確認することで、その洗剤がオーガニック製品かを見分けることができます。

    多くのオーガニック製品は、洗剤の表に大きくオーガニックと書かれているものが多いので、それを確認することでも見分けることができます。

    世界の共通基準では、「オーガニック素材が50%~90%以上含まれていること」・「石油系合成成分が無添加であること」となっていますが、日本においては基準が明確ではありません。

    そのため、オーガニックと書かれていても数%のみであったり、少量の石油系合成成分が含まれている製品も存在します。

    そのため、本物のオーガニック製品を見分けるために、裏面の成分欄に石油系合成成分が書かれているかを確認します。

    石油系の合成成分としては、界面活性剤・着色料・香料・防腐剤・蛍光増白剤など、あらゆるものが石油から作られています。特に石油系界面活性剤で避けたいのが「ラウリル硫酸ナトリウム」と「ラウレス硫酸ナトリウム」です。これらの界面活性剤は、洗浄力が高く肌への刺激も非常に強いです。

    このような界面活性剤を含んでいるものは、たとえオーガニック素材を使用していても避けるようにしましょう。
  • オーガニック洗剤から得られるメリット

  • オーガニック無添加洗剤を使用することで、たくさんのメリットが得られます。

    1つは、肌トラブルを予防できることです。

    刺激の強い石油系合成成分が無添加なので、肌トラブルを起こすことがありません。洗剤は十分にすすぎを行っても、残ってしまうことがあります。石油系成分が残留していると、それが原因で痒みやかぶれなどを引き起こす可能性があります。

    しかし、このエコ洗剤には刺激の強い成分は無添加なので、肌トラブルを起こすことがありません。

    2つ目は、赤ちゃんにも使用できることです。
    赤ちゃんの肌は大人よりも薄く、非常にデリケートです。そのため、赤ちゃんの衣類を洗う際には赤ちゃん用の洗剤を使用している家庭も多いです。

    オーガニック無添加洗剤ならば、デリケートな赤ちゃんから大人まで使用することができるので、洗剤を2種類用意する必要がありません。小さいころから肌に優しいものを使うことで、有害物質を体内に取り込む心配がありません。

    3つ目は、すすぎが1回で済むことです。
    この洗剤の主成分は植物原料です。そのため、1回のすすぎで簡単で選択もスピーディです。また、1回~2回分の水道代も節約できます。

    4つ目は、河川や海の水質保全ができることです。
    有害な石油系合成成分が無添加なエコ洗剤を使用することで、環境汚染の大きな原因となっている生活排水の水質改善が行えます。

    このエコ洗剤ならば、排水後には洗浄成分が微生物たちに分解されてなくなり、自然に戻ります。そのため、生活排水を汚染させることなく流すことができます。

    このエコ洗剤の成分が微生物たちのエサになるということは、微生物が増えることでもあり魚たちのエサが増えることになります。魚たちが増えることは、水質が改善させている証拠でもあります。

    オーガニック無添加洗剤を使用することは、自分達の衣類をきれいにするだけではなく、肌や人体にも影響がなく健康的に暮らすことができます。

    また、環境保護にも貢献することににもなるので、より多くの家庭が合成洗剤からこのオーガニック無添加洗剤に替えることで、地球全体で環境保護活動が行えることになります。
  • オーガニック洗剤を使う上での注意点

  • オーガニックエコ洗剤を使用するうえでの注意点としては、オーガニック認定の最低基準を満たしているものを選ぶようにすることです。

    もし、商品に「オーガニック成分配合」などという謳い文句に惑わされ、配合されている成分を確認せずに購入した場合、副作用を引き起こす可能性もあるからです。

    オーガニック成分配合と記されていても、どの程度の割合で配合されているかが重要となります。
    また、洗剤売場へ行くと、オーガニック成分と一緒に石油系合成成分を使用している製品も多く見受けられます。そのため、石油由来の成分が配合されているかも重要となります。

    そこで、オーガニックエコ洗剤を選ぶうえでの最低基準3項目を把握しておきましょう。
    その3項目とは、オーガニック製品の特徴でもある「石油由来成分が無添加であること」・「動物由来成分が無添加であること」・「植物由来成分のうち50%~90%以上がオーガニック原料であること」です。

    この3点と覚えておき、洗剤を選ぶ際のポイントにしましょう。オーガニック素材に自信がある製品には、「オーガニック原料○○%以上配合」などと記載せれているものが多いです。

    オーガニック素材の割合があまりにも低い製品を選んでしまうと、場合によっては肌荒れや湿疹、痒みなどの肌トラブルを引き起こす可能性が高いです。

    特に、乾燥肌やアトピー肌の方がこのような洗剤を使用すると、乾燥を更に悪化させてしまったり、アトピー症状を進行させてしまう可能性があります。安全なものを安心して使用するためにも、オーガニック素材の割合が高いものを選ぶようにしましょう。

    オーガニック認定を受けるためには、厳しい基準をクリアしなくてはなりません。そのため、配合割合が高い本物のオーガニック洗剤は、合成洗剤よりも生産量が少なく、価格も比較的割高となっています。製品によっては、合成洗剤の数倍の値段がする製品もあります。

    しかし、目に見えない有害物質を体内に取り込まないためには、少々割高でも安全なものを使う方が賢明です。購入する際には、成分と共に価格も比較して購入すると良いでしょう。
  • おすすめのオーガニック洗剤をご紹介!

  • オーガニックエコ洗剤の中から、おすすめ商品をいくつかご紹介します。


    【HARMONIE VERTE(アルモニベルツ)衣料用オーガニック液体洗剤】

    この洗剤は、ヤシ油の油脂由来の洗浄成分で洗い上げる繊維と肌に優しい洗剤です。エタノール、ハッカ葉油、アトラスシーダー樹皮油の3点においてオーガニック認定を受けています。

    液性は弱アルカリ性で、石油系界面活性剤などの石油系合成成分は無添加となっています。
    内容量は1.5Lで、価格は1,404円(税込み)となっています。


    【アースフレンドリープロダクツ エコスベビーランドリー】

    この洗剤は、アメリカの厳しいオーガニック認証を受けた、生分解度100%のエコ洗剤です。
    界面活性剤は安心の植物由来成分で、石油系合成成分は一切使用していません。

    弱アルカリ性で浄化槽や配水管にも安全です。
    植物から抽出した、天然エッセンシャルオイルのほのかで心地良い香りで、気分もリラックスできます。

    植物由来の柔軟成分が配合されているので、仕上がりもごわつかず、ふんわりとした肌ざわりを楽しめます。

    内容量は1478.5Lで、価格は1,544円(税込み)となっています。


    【Green Shield(グリーンシールド)ランドリーディタージェント】

    この洗剤は、アメリカのオーガニック認証機関の製品認証を受けた洗剤で、オーガニックにこだわりながら汚れは徹底的に落とすことができ、スッキリとした洗い上がりが特徴です。

    1989年のアラスカ事故で注目された洗浄技術を詰め込んだエコ洗剤で、酵素・リン酸塩・蛍光増白剤・石油系合成成分を一切使用していません。

    原料は、有機栽培認定を受けた農地で生産された植物のみで作られているので、人間にも地球環境にも優しい次世代エコ洗剤です。

    香りは天然のエッセンシャルオイルを使用しており、ほのかでここ地良い香りが広がります。
    ボトルタイプと簡易容器濃縮タイプがあります。内容量と価格は、ボトルタイプが1.47L・1,470円、2.94L・2,982円です。
    簡易容器濃縮タイプは1.12L・1470円となっています。
石油系合成成分無添加のエコロジカル製品『オーガニック洗剤』を使おう!
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