植物的な香りでスムースなどの質感があるボタニカルシャンプーとは

植物的な香りでスムースなどの質感があるボタニカルシャンプーとは

Thumb?1414295452 muah♪さん

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ボタニカル、という言葉を知っていますか?シャンプーなどで使われるようになっている言葉ですが、良い物として話題になっています。では、ボタニカルシャンプーとはどのようなものなのか?良い点と注意点などを説明していきます。

  • ボタニカルなシャンプーってなんだろう?

  • ボタニカルなシャンプーってなんだろう?
  • そもそもボタニカルとはどういう意味なのかを知らないことには話にならないので、まずはボタニカルの意味から知ることにしましょう。

    ボタニカルは英語で、「植物学的な」「植物学上の」「植物の」「植物から採取した」という意味があります。

    スペルにするとbotanical、ボタニカルという読みは音写した読み方となります。

    インテリアやファッションでも用いられる言葉で、インテリアでは植物を主体に取り入れた空間、ファッションでは植物をモチーフとしたデザインのことを指します。

    シャンプーにボタニカルの言葉が付けられるようになったのは比較的に最近のことで、もともとはインテリアなどで用いられることが多い言葉でした。

    今ではシャンプーの他に歯磨き粉でも使われる言葉となっており、植物性を使用したいと考えている方や安全性と刺激性を意識している方に好まれるものとなっています。

    では、ボタニカルシャンプーの話になりますが、ボタニカルシャンプーは要するに植物のシャンプーということになりますよね。

    もっと具体的に言うと、植物由来成分で出来たシャンプーということになります。

    シャンプーは頭皮と頭髪の汚れを落とすためのものですが、汚れを落とすために配合される成分は何でしょうか。

    汚れを落とす洗浄力は界面活性剤と呼ばれる物質によって成り立ちますが、界面活性剤が人体に良くないものであるという情報は何となく知っている方は少なくないでしょう。

    界面活性剤はシャンプーのみならず、洗剤類であればどれにでも含まれています。

    それならどの洗剤も人体に有害なのか?そう思いますよね。

    しかし、違うのです。

    界面活性剤には大まかに石油系と植物性の種類があり、有害なのは石油系です。

    石油系の界面活性剤は合成界面活性剤とも言われますが、これは化学的に人の手で作られた界面活性剤です。

    洗浄力が強いので洗剤に用いられていますが、植物性は化学的でなく自然の中にある界面活性剤なので人体にも環境にも無害で、優しい洗剤となるのです。
  • 人にも環境にも問題がない

  • 人にも環境にも問題がない
  • ボタニカルシャンプーの特徴として挙げられるのは、優しさのために植物性の成分を配合していることです。

    頭皮や頭髪に優しく、排水された時も環境を汚染することがないということが最もな効果とされます。

    シャンプーとしての効果についてはメーカー及び商品によって異なるので、自分がシャンプーに求める効果に基づいて商品を選びましょう。


    〇ボタニカルシャンプーの特徴と効果その1
    「低刺激なので薄毛対策に有効」

    髪の悩みは男性的なイメージですが、女性にも髪の毛は生えているので問題が起きることはあります。

    ただ、男性とは少し違った問題が起きます。

    男性の場合は所謂ハゲと言われる脱毛状態が起き、一度抜けてしまった髪の毛の毛根からは二度と生えてこないとされています。

    一方の女性ではハゲになることは病的な理由がない限りはまずないのですが、薄毛にはなり得ます。

    男性も薄毛になりますが、女性に起きる髪の悩みと言ったら薄毛です。

    薄毛対策をする時には、頭皮と頭髪への優しさを考える必要があります。

    髪の毛を太くするアイテムを使用するのも良いのですが、最も大事なのは頭髪&頭皮の状態です。

    刺激性が強いと頭皮が傷付くので、髪の毛が太く生えてきにくくなります。

    毛穴に汚れが付いていると、髪の毛は健康状態を保ちにくいとされます。

    また、蒸れてしまうのも避けたいことです。

    生活習慣に気を付けながら頭皮と頭髪の状態を良くする時には、ボタニカルシャンプーが向いています。


    〇ボタニカルシャンプーの特徴と効果その2
    「植物性なのでエコになる」

    洗剤類に用いられる成分の中で、環境を汚染するのは合成界面活性剤です。

    洗剤類の成分表示でよく見かける石油系界面活性剤は合成界面活性剤に属するので、環境を汚染する可能性が高いとされています。

    石油系は石油から出来ているので、油と水が混ざらないことから分かるように、水に薄まることができません。

    薄まらない界面活性剤は自然界にとって毒となりますが、植物性は植物由来なので水に溶けることができます。

    水に溶けて薄まった植物性界面活性剤は無毒であり、自然を害さないのです。
  • オーガニックとの違いと良い商品の見分け方

  • オーガニックとの違いと良い商品の見分け方
  • ボタニカルシャンプー=植物性シャンプーということですが、ボタニカルに似た言葉にオーガニックの言葉があります。

    オーガニックも日本でよく見かける言葉ですが、ボタニカルと混合されてしまうことも珍しくはありません。

    それでは、ボタニカルとオーガニックの違いは何なのかを解説していきます。


    〇ボタニカルは植物、オーガニックは有機栽培

    まず、オーガニックから説明しますが、オーガニックというのは簡単に言うと「有機栽培」の意味です。

    野菜や花といった植物を育てる時には肥料を使用しますが、この時に使う肥料が化学的なものではない有機肥料を使って作っているのがオーガニック(有機栽培)です。

    有機肥料とは馬や牛などの家畜の糞尿や敷きわらなどのことで、動植物による自然な肥料のことを言います。

    オーガニックの言葉が付いている商品は、有機栽培で育てた植物類を使用していることを示しています。

    ボタニカルは「植物の」という意味なので、有機栽培の植物なのか有機栽培ではない植物なのかは明確にはなりません。

    要するに、ボタニカルシャンプーを作る時に使用している植物類は有機栽培とは限らないのです。

    植物性が使いたいならボタニカルシャンプーを、有機物で栽培されたもので作られたシャンプーが良いならオーガニックシャンプーを選ぶようにしましょう。


    〇良いシャンプーと良くないシャンプーの見分け方

    本当に安全なものなのかを見分ける時には、成分をチェックします。

    ボタニカルとオーガニックは人気があるので、悪徳な商品が多い危険性があります。

    使用する前に、購入する前に、成分をしっかりと確認すると良いです。

    現実的に本当に有機栽培であるかどうかの確認は難しいと思いますが、ボタニカル製品でもオーガニック製品でも成分を見て化学的なものが優位に含まれていたら安全性は否定されます。

    植物性が一部だけ含まれているだけでもボタニカルとかオーガニックの表記がされることがあるので、要注意です。

    安全性の面だけで言うと、刺激性の物質が不使用で植物性含有量が100%に近いことが望ましいです。
  • 髪のためと地球のためになるメリットがある

  • 髪のためと地球のためになるメリットがある
  • 日本で流通しているシャンプーは、とてもたくさんあります。

    その中で、植物性のボタニカルシャンプーをわざわざ使うメリットは何でしょうか?

    低刺激なことや汚染問題のことなど、ボタニカルシャンプーを使うメリットは地球と人に優しいことばかりなので、使用を検討している方だけでなく検討していない方もボタニカルの良さを知っておきましょう。


    〇ボタニカルシャンプーのメリットその1
    「低刺激さで頭髪を健やかにする」

    植物性界面活性剤が低刺激で環境に優しいのは言いましたが、健やかにするメリットもあるのは気になりますよね。

    メーカーによりますが、ボタニカルシャンプーには植物由来のエキスや油脂など配合されています。

    エキスは美容、特に髪に関する美容効果を考えられて種類を選んでいるので、ツヤを出したり・髪質を良くしたり・丈夫にしたりなどの効果が期待できる商品もあります。

    油脂では保湿効果が期待できます。

    フェイスやボディの乾燥に目を向けることはあっても、頭皮の乾燥に目を向けたことはありますか?

    頭皮の皮膚は顔の皮膚と繋がっているので、頭皮もざっくり言うとただの皮膚です。

    そのため、環境や状態が悪ければ乾燥します。

    乾燥するとフケの原因にもなりますし、質の良い髪の毛を保つ邪魔にもなります。

    ボタニカルシャンプーには植物性の美髪成分や保湿成分が使われているので、低刺激でありながらも髪を健やかにする効果が期待できます。


    〇ボタニカルシャンプーのメリットその2
    「環境汚染をすることがない」

    植物性界面活性剤の特性からして環境を汚染することがないのは説明しましたが、環境を汚染しないことで得られるメリットは何でしょう?

    人間にとって、自然界は関係のないものでしょうか。

    人間が生活する上で生じる生活排水は、水中の動植物の生存を左右するものです。

    水中の動植物は水の中にある酸素で呼吸を行っているので、水質が汚染されたら人間が呼吸で必要とする空気が汚染されていることと同じ現象が起きていることになります。

    人間の生活排水によって起きる悪いことが、何となく想像できたでしょうか。

    想像できたとしたら、生活排水は自然界にとって無毒にする必要がある理由が分かることでしょう。

    ボタニカルシャンプーの良さは、人だけでなく地球のためにもなるのです。
  • 香りや質感について知っておくと良いこと

  • 香りや質感について知っておくと良いこと
  • 安全性が高いことは分かりましたが、使用時に気を付けるべきことはあるのか気になりますよね。

    100%植物性であれば安全性の高さは明確ですがシャンプーも洗剤の一種なので、誤飲や目に入るなどの使用方法は気を付けたいところです。

    気を付けることは全ての洗剤類に共通することですが、今からお伝えするのは嫌にならないために覚えておきたいことです。

    シャンプーを選ぶ時に、香りを重視する女性は多いとされます。

    ボタニカルやオーガニックといった商品では、香料や着色料といった添加物を使用していないことが割とあります。

    そうすると、香りを重視して選ぶ女性にとっては使い続けたくない思いが芽生えるかもしれません。

    しかし、植物性の商品では香料不使用=無臭というわけではありません。

    香料不使用の植物性シャンプーの香りは、植物由来の香りとなっています。

    女性の香りに対する思いを考えて、ラベンダーや柑橘系などの植物由来の香りを付けている商品もあるので、香りも重視したい方は好きな香りのボタニカルシャンプーを探してみると良いです。

    香りの他、質感についても触れておきます。

    ボタニカルシャンプーではスムースと言われる質感のタイプも多く、スムースというのは「滑らか」の意味があるので質感がツルツルと滑らかであることを呈しています。

    ソープは泡立つイメージが強いようですが、植物性界面活性剤は基本的に泡立たないのでスムースな質感になっています。

    泡立ちがあるからこそキレイに洗えている感じがすると言う方はスムースタイプだと物足りないかもしれませんが、泡立ちがあるからキレイになっているということではありません。

    スムースタイプのように泡立たないことは石油系界面活性剤を含んでいない証であり、頭皮や頭髪に低刺激であることが明確になります。

    シャンプーだと、泡立たないと洗いにくいと感じるかもしれません。

    しかし、考えてみますと、頭皮マッサージをする時にはオイルを用いるので泡立ちませんよね。

    頭皮マッサージでは血流促進効果が得られますが、同時に頭皮をキレイにする効果もあります。

    スムースタイプを使用する時は頭皮マッサージをする感じで洗髪すると、良いかもしれません。
  • ボタニカルシャンプーの商品をご紹介!

  • ボタニカルシャンプーの商品をご紹介!

    出典: andhabit.com

  • 〇BOTANIST(ボタニスト)ボタニカルシャンプー

    ボタニカルを重視しているボタニストによるシャンプーで、約90%が植物性で作られています。
    主体となる成分は全て天然由来で、頭皮と頭髪のためを考えた植物性成分を配合していることが特徴です。
    洗浄成分として用いているのは余分なものを含まないせっけん成分で、低刺激でありながら適度な洗浄力を発揮します。
    頭皮の乾燥のことから洗い過ぎは良くないことなので、頭皮の脂分量と水分量をバランス良く保つためには洗い過ぎない優しい洗浄力のせっけん成分が有用です。

    約90%植物性が天然由来ということで、環境にも優しいことが分かります。

    ノンシリコンで髪がきしまないこともあって、日本の他にフランスやアメリカでも人気を博しており、売り切れ状態になることも珍しくないそうです。

    スムースタイプ・モイストタイプ・スカルプタイプが用意されているので、使用感の好みや目的に合ったタイプを選びます。

    モイストはしっとり系で香りはジャスミンとアプリコット、スムースはさらさら系で香りはローズとグリーンアップルです。


    〇きのねシャンプー

    akyrise(あきゅらいず)のシャンプーで、主体となっている成分はアミノ酸由来洗浄成分と草根木皮(そうこんもくひ)です。
    アミノ酸由来の洗浄成分は頭皮頭髪と同じ成分なので、強い刺激となりません。
    泡立ててから1分おいて、頭皮からしっかりすすぐとリンク不要でもしっとりするそうです。
    しっとりタイプとふんわりタイプがあり、髪の毛がボサボサするのでまとまってほしい方にはしっとりタイプ、ぺったんこになってしまうのでボリュームがほしい方にはふんわりタイプがおすすめされています。
    香りは、植物性を感じられるようなほのかな木の香りです。

    一般的なシャンプーと同様にボタニカルシャンプーを選ぶ時にも、現状の髪質や求めている効果に合った質感のシャンプーを選ぶことが大事です。

    メーカーによって書き方は異なりますが、ボタニストではスムース=滑らかでさらさらな質感なのでさっぱり感を得られます。

    モイスト=湿り気でしっとりした質感なので、髪がまとまりやすくなることでしょう。

    きのねシャンプーはしっとりとふんわりで他に違いはないようですが、ボタニストのモイストとスムースでは香りも違うので、スムースとモイストで迷うかもしれません。

    香りも大事ですが薄毛などの対策のためには、スムースにするかモイストにするかは状態に合ったものを選ぶことをおすすめします。
植物的な香りでスムースなどの質感があるボタニカルシャンプーとは
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