低気圧じゃなくても起きるタバコの頭痛

低気圧じゃなくても起きるタバコの頭痛

Thumb?1414295452 muah♪さん

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現代では慢性的な頭痛を感じているという人が決して少なくありません。
そうした人の多くは自身の頭痛の原因を低気圧のせいだと考えることもあります。
確かに低気圧の環境になると頭痛を感じると言う人はかなり多く、最近の研究だと低気圧が原因となって体調不良に繋がることは可能性としてあり得ないわけではないと言われるようになってきました。
しかしだからと言って、自分の症状もこれが原因として断定する事はできません。
人の体はさまざまなことが原因になって影響を受けるものですから、中には低気圧が関係ない頭痛もあるのです。


  • 出典: instagram.com

  • その原因の一つとなりえる存在が「タバコ」です。
    最近だとタバコ税の増税や喫煙所の減少、社会的な禁煙ブームなどが相まって喫煙者の数はかなり減ってきているのですが、それでも男性であれば全体の3割程度、女性であっても全体の1割程度は慢性的に喫煙をしています。
    タバコにはさまざまな害があると言うように言われていますが、その街の一つとして頭痛があるのです。
    ではどうしてタバコで頭が痛くなるのかというと、最も考えられるのが緊張性頭痛というタイプです。
    これは肩こりや日々のデスクワークで血行が悪くなってしまうことによって頭が痛くなるという症状のことです。
  • 出典: instagram.com

  • 肩こりを抱えていた人がマッサージに通った後、いきなり頭の痛みから解放されたとなると、まさにこのタイプだったということになります。
    実はタバコに含まれるニコチンには様々な作用があり、その中の一つには「血管縮小作用」があるのです。
    血管縮小作用とはその名の通り、体にある血管を縮めて小さくしてしまう作用のことです。
    血管が縮んでしまうとその中を通ることが出来る血液の量は格段に少なくなってしまい、喫煙後には血行不良になりやすい状態が作られてしまいます。
    血行不良が発生すると脳へ届く血液の量も少なくなり、それまで届いていたはずの酸素や栄養分が届かなくなってしまいます。
    脳からするとそうした状況は明らかに異常な状態ですから、痛みを発生させることによって「異常が発生しています」ということを全身に伝えるのです。
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  • こうした痛みは痛み止めの薬でもある程度対応することが出来るのですが、喫煙をする限りは血管縮小が慢性的に発生してしまいます。
    血管縮小が起きるたびに痛みを感じ、痛みを感じるたびに薬を飲むとなると、体には痛み止めへの耐性が出来てしまい、いつかは薬が全く効かなくなるということもあり得ます。
    もしこうしたことが原因で頭の痛みを感じているのであれば、低気圧を気にするよりもまず禁煙を始めるようにした方が良いのです。

低気圧じゃなくても起きるタバコの頭痛
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