UVカットブランケットなどの紫外線カットの仕組み

UVカットブランケットなどの紫外線カットの仕組み

Thumb?1414295452 muah♪さん

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オゾン層の破壊によって、有害な紫外線(UV)が年々増加しています。これによって、皮膚がんや白内障、免疫力の低下などの健康被害を引き起こす可能性が高まっています。そういった紫外線の予防に、UVカット素材のブランケットや日傘、日焼け止めクリームを利用している方は多いと思いますが、どのように紫外線をカットしているのか、その仕組みをご存知でしょうか。


  • なぜ、必要なのか

  • なぜ、必要なのか
  • オゾン層の破壊によって、有害な紫外線(UV)が年々増加しています。これによって、皮膚がんや白内障、免疫力の低下などの健康被害を引き起こす可能性が高まっています。
    以前までは日光浴は健康に良いとされていましたが、1998年に母子健康手帳から「日光浴」の記述が削除され、「外気浴」に変わりました。特に、赤ちゃんの肌は非常に薄く、すぐに紫外線の影響を受けてしまうため注意が必要です。
    そういった紫外線の予防に、UVカット素材のブランケットや日傘、日焼け止めクリームを利用している方は多いと思いますが、どのように紫外線をカットしているのか、その仕組みをご存知でしょうか。
  • 紫外線カットの仕組み

  • 紫外線カットの仕組み
  • 紫外線というのは、光の種類の一つです。光は特定の物質で吸収することができ、赤色に見える物は「赤以外の色を全て吸収」しているので赤く見えています。この光の性質を利用し、紫外線を吸収するように加工した製品がUVカット製品として流通しているのです。しかし、全てが同じ製造方法で作られているわけではないので、気をつけなければなりません。
    UVカット製品には二種類あり、ひとつは「UVカット加工製品」と呼ばれるものです。
    これは、生地を染める際に紫外線吸収剤と呼ばれるものを染料と一緒に布地になじませたり、製品になったものに後から紫外線吸収剤などを吹き付けたりするものです。後で吹き付ける方法は、衣服が色落ちするように、何度も洗濯することで効果が落ちてしまいます。
    もうひとつは「UVカット素材」を使用したものです。
    これは、繊維にカーボンやセラミック、チタンなどの無機物質や、化粧品などに使われている国に安全と認められた有機物質を、繊維を製造する際に練り込む方法です。この製法ならば、洗濯などによってこれらの物質が溶け出し効果が落ちるということがないのが特徴です。
    しかし、この製法は綿素材に利用することができず、ポリエステルや、レーヨンなどの化学繊維にのみ使うことができます。そのため、綿100パーセントの製品にUVカット素材のものはありませんので気をつけましょう。
  • 正しく理解することが大切

  • 正しく理解することが大切
  • 危険なイメージの強い紫外線ですが、身体に必要なビタミンDを作る働きがあります。ビタミンDはカルシウムを骨に取り込むときに不可欠な栄養素で、大人はもちろん赤ちゃんにとっても重要な栄養素です。しかし、浴びすぎると良くないのは事実。ベビーカーやブランケットを購入する際には、紫外線やそれをカットする仕組みを正しく理解し、効果の高い製品を選ぶようにしましょう。
UVカットブランケットなどの紫外線カットの仕組み
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